日本代表DF植田直通、インスタ開設で盟友との“友情2ショット”公開 「楽しかった」

セルクル・ブルージュのDF植田直通【写真:Getty Images】
セルクル・ブルージュのDF植田直通【写真:Getty Images】

同じベルギーでプレーする、高校&鹿島時代のチームメイト豊川との2ショットを投稿

 ベルギー1部セルクル・ブルージュの日本代表DF植田直通がインスタグラムを開設。記念すべき初投稿は、「若者についていけない」とハッシュタグなどに戸惑いつつも、大津高時代からの盟友との友情2ショットを公開した。

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 ロシア・ワールドカップの日本代表メンバー23人に選ばれながら、試合出場を果たせなかった植田は大会後の7月に海外移籍を決断。第3節のスタンダール・リエージュ戦(0-0)でセルクル・ブルージュでのデビューを果たすと、今季はここまでリーグ戦10試合に出場している。

 植田は4日、「皆さんこんにちは?Cercle Bruggeの植田直通です。Instagram始めました。SNSが似合わない僕ですがよろしくお願いします」と自身のインスタグラムを開設したことを報告。「写真はこの前雄太と試合した時の写真です」と記念すべき初投稿を行なった。

 雄太とは、ベルギー1部KASオイペンに所属するFW豊川雄太のこと。二人は同じ熊本県出身で、大津高、鹿島アントラーズと同じチームでプレーしてきた。ベルギー挑戦の1年“先輩”である豊川とは、現地時間10月31日の第13節で対戦。お互いに先発出場したなか、豊川は後半19分までプレーし、対する植田はフル出場するも後半アディショナルタイムにオウンゴールを喫してしまい、試合にも0-2で敗れた。

 同期の盟友との対戦を「楽しかった」と振り返った植田。ハッシュタグには、「#ちゃんと投稿出来てるかな」「#読み方シャープじゃない#ハッシュタグ」「#若者についていけない」と綴り、初めての投稿に悪戦苦闘した様子を伺わせている。コメント欄には、「待ってました」「素敵」「良い写真」とメッセージが届き、ファンも歓迎していた。

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