マンU守護神デ・ヘアが来夏に退団? クラブが停滞する契約延長交渉にデッドライン設定

ユナイテッドGKデ・ヘア【写真:Getty Images】
ユナイテッドGKデ・ヘア【写真:Getty Images】

チーム最高給取りのサンチェスに次ぐ好待遇を準備もいまだサインには至らず

 スペイン代表GKダビド・デ・ヘアは所属するマンチェスター・ユナイテッドとの契約が2019年夏で満了を迎えるため、契約延長交渉が行われているが、いまだ合意に至っていない。業を煮やしたユナイテッド側は交渉期間のデッドラインを設定し、合意できなければ来夏にも放出という可能性が浮上している。英紙「ザ・サン」が報じた。

 ユナイテッドはデ・ヘア慰留のため、チーム最高給取りのチリ代表FWアレクシス・サンチェスに次ぐ週給37万5000ポンド(約5535万円)という待遇を用意しているという。

 しかし、まだデ・ヘアは新契約にサインしていない。クラブは代理人のジョルジュ・メンデス氏と交渉を行っているというが、合意に達していないのが現状だ。

 このままでは、デ・ヘアは来夏に契約満了となる。この状況に我慢の限界を迎えたというユナイテッドは、交渉のデッドラインを年明けの来年1月に設定したと伝えられている。もしも、そこで合意できなければ、クラブは契約に含まれる1年延長オプションを行使することになるという。

 これは来夏にデ・ヘアを売却することが濃厚になることを意味する。今季中に契約延長を果たせなければ、デ・ヘアは夏にフリーエージェントとなり、移籍金なしでクラブを去ることになる。それならば1月中に契約延長を果たし、移籍金が発生するうちに放出、という流れが予想されている。

 世界屈指のシュートストッパーであるデ・ヘアに対しては、2015年に移籍寸前となったレアル・マドリードをはじめ、バルセロナやパリ・サンジェルマンが獲得を狙っていると言われる。“赤い悪魔”を支え続けた守護神の去就問題は年明けまでの残り2カ月半の間に大きな動きがありそうだ。


(Football ZONE web編集部)

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