失速のバルサ、リーグ4戦未勝利で首位陥落 深刻な“失点増加”をスペイン紙指摘

メッシの同点ゴールで追いついたものの1-1のドローに終わった【写真:Getty Images】
メッシの同点ゴールで追いついたものの1-1のドローに終わった【写真:Getty Images】

敵地でバレンシアと1-1ドロー リーガ直近6試合でリードを許す不安定な状態

 バルセロナは現地時間7日にリーガ・エスパニョーラ第8節の敵地バレンシア戦に臨み、FWリオネル・メッシの同点ゴールで追いついたものの1-1のドローに終わり、リーグ戦4試合白星なし(3分1敗)、そして首位の座をセビージャに明け渡した。スペイン紙「マルカ」によると、失速のバルサではリーガ直近6試合連続で気になる状況が起きていると指摘している。

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 この試合、バルサは開始2分にして先制を許す。バレンシアに与えた左CKから、ニアサイドでボールをすらされるとファーサイドにポジションを取ったDFエセキエル・ガライに押し込まれて、いきなり1点を追う状況となった。

 その後も本拠地メスタージャで躍動するバレンシア相手にバルサは手をこまねく場面が続いたが、前半23分にメッシがFWルイス・スアレスとのワンツーから左足シュートを放ち、個の力で1-1の同点に追いついた。バルサはその後、ボールを握って優位に試合を進めたものの、決定的なチャンスを作り切れないままタイムアップ。勝ち点1を獲得するにとどまった。

 ライバルのレアル・マドリードが敗戦していたものの、今季好調のセビージャに首位を明け渡す形となったバルサ。それ以上に気になるのは失点続きであることだ。

 リーガとUEFAチャンピオンズリーグの合計10試合を終えた段階で、完封勝利は3回のみ。そして同紙によると、より深刻なのはリーガでの試合運びである。今季初黒星となった第6節レガネス戦(1-2)をはじめ、ここ6試合連続でリードを許す時間帯があると同紙は指摘。最終的に8-2と大勝した第3節ウエスカ戦でも前半3分に先制点を許す展開だった。

 第7節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)後には、今季からキャプテンを務めるメッシが失点の増加を懸念するコメントを口にしている。宿敵レアルが公式戦4試合連続で無得点で苦しむ一方、バルサも公式戦5試合連続で失点を喫しているのは、リーガの混戦ムードに拍車をかけそうだ。

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