ユベントスがバイエルンに“横槍”!? ハメス獲得をC・ロナウドが要請、タッグ再結成も
バイエルンが今季終了後に約55億円での買い取りを検討するもさらなる好条件を提示か
イタリア王者ユベントスが、来季に向けた移籍市場でドイツ王者バイエルンからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの“横取り”を検討しているという。イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が報じている。
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
ハメスはレアル・マドリードから2年間のレンタル契約でバイエルンに移籍中。すでにバイエルンは今季終了後に4200万ユーロ(約55億円)での買い取りを検討している。しかし、そこにユベントスが横槍を入れる可能性が上がっているという。
記事では、ユベントスに今季から加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、レアル時代に共闘したハメスとの再タッグ結成を熱望してクラブに検討を要請したと言及。それを受けたユベントスの強化部もハメス獲得に前向きな姿勢を示しているという。
バイエルン側には買い取りオプションが付帯しているものの、ユベントスが好条件を提示した場合にレアルがどう判断するかは微妙なところだ。果たして、ハメスはイタリア王者でロナウドと再びタッグを結成することになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1