メッシとスアレスが熱烈ラブコール “MSC”再結成へPSGの至宝ラビオ獲得を要望

(左から)バルサFWメッシ、パリ・サンジェルマンMFラビオ、バルサFWスアレス【写真:Getty Images】
(左から)バルサFWメッシ、パリ・サンジェルマンMFラビオ、バルサFWスアレス【写真:Getty Images】

コウチーニョを前線起用させるべく、スーパースター二人がラビオ獲得を進言か

 バルセロナの2大スーパースターがパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアドリアン・ラビオ獲得を希望しているようだ。UAE紙「Sport360°」が伝えている。

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 主将のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、不安定なフランス代表FWウスマン・デンベレよりも、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョとの3トップを望んでいると報じられている。そこで白羽の矢が立ったのがラビオのようだ。

 2018年1月にバルサ加入に加入したコウチーニョは、よりゴールに近い場所で真価を発揮する。しかし、今季はインサイドハーフで起用されており、持ち前の攻撃力を最大限には発揮できてない。スペインメディア「Diario Gol」は、聖地カンプ・ノウでプレーすることを熱望しているラビオが加入すれば、コウチーニョは中盤から前線に移ることが可能になると報じていた。

 記事でも、昨季も移籍を志願していたラビオにとっては、バルサとの契約は素晴らしいことだろうと記している。

 開幕2連勝を飾っているバルサは、新たな司令塔を迎え入れることになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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