クリスタル・パレス指揮官が因縁のマスコットに異例の牽制! 「恥ずべき振る舞いだ」

ワトフォードのマスコットキャラクター、ハリー・ザ・ホーネット【写真:Getty Images】
ワトフォードのマスコットキャラクター、ハリー・ザ・ホーネット【写真:Getty Images】

当時話題となったワトフォードの名物マスコットが披露した“ダイブモノマネ”

 クリスタル・パレスのロイ・ホジソン監督が、ワトフォード戦を前に相手チームのマスコットに対して異例の警告を行っていた。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 クリスタル・パレスは現地時間の26日、プレミアリーグ第3節でワトフォードと対戦した。この一戦には、とある因縁がある。その渦中にいるのが、ワトフォードのマスコットキャラクターであるハリー・ザ・ホーネットだ。スズメバチをモチーフにした、このマスコットはレフェリーに激しい抗議を行うなど、破天荒なキャラクターとして人気を博している。

 2016年のボクシング・デーに行われた一戦で、そのマスコットと、クリスタル・パレスの間に因縁が生まれた。クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハが試合終了間際に大胆なシミュレーションを行い、これがレフェリーを欺く行為として警告を受けた。すると、その試合終了後、ワトフォードのハリー・ザ・ホーネットはザハに近づき、このダイブを再現して笑い者にした。当時のクリスタル・パレスを率いていたサム・アラダイス監督は、この振る舞いに処分を求めたが、FA(イングランドサッカー協会)はこれを受理することはなかった。

 ホジソン監督は、こうした経緯から試合前の会見でワトフォードの名物マスコットに対し、挑発的な振る舞いを止めるように釘を刺した。

「ハリー・ザ・ホーネットが何者なのかと尋ねられたら、私はダイブのような行動に出るマスコットだと仮定するが、個人的には恥ずべきものだと思うね。なぜなら、フットボールには関係のないことだからだ。彼が観客に対して反響を起こそうとしているならば、それは止めさせるべきだ」

 相手マスコットに異例の火花を散らしたホジソン監督だったが、試合はワトフォードにチクリと刺されて1-2で敗れてしまった。ただし、渦中のザハが得点を決めたのは、せめてもの救いとなったかもしれない。

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(Football ZONE web編集部)

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