C・ロナウドが共闘希望も消滅 マルセロ獲得条件のブラジル代表DFにオファー届かず

ユベントスはオフの退団者は3人にとどまる見込み
ユベントスは今夏の移籍市場でロナウド獲得に1億1200万ユーロ(約146億円)を費やした一方で、高額売却も噂されたイタリア代表DFダニエレ・ルガーニやボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの残留も確定的になっている。
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さらにサンドロが残留となったことで、主力の退団は昨季で契約満了の元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(→PSG)とスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナー(→アーセナル)、ロナウド獲得によりポジションを失うことが濃厚だったアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(→ACミラン)の三人にとどまる模様だ。
マルセロとの共闘継続は叶わぬまま、ロナウドのイタリア初年度は開幕することになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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