ヤングなでしこMFの圧巻30mロングシュートをFIFA絶賛 「大会ベストゴール候補」

U-20女子日本代表のMF林穂之香【写真:Getty Images】
U-20女子日本代表のMF林穂之香【写真:Getty Images】

敵陣でこぼれ球を拾ったMF林が、左足を振り抜きアメリカ相手に値千金の決勝ゴール

 U-20女子ワールドカップ(W杯)が現地時間8月5日にフランスで開幕。“ヤングなでしこ”の愛称を持つU-20女子日本代表は、翌6日に初戦のアメリカ戦(1-0)を迎えた。試合は膠着状態のなか、後半31分にMF林穂之香(セレッソ大阪堺レディース)が約30メートルのロングシュート弾を決めて白星発進を飾ったが、20歳のボランチの一撃をFIFA(国際サッカー連盟)公式サイトも「大会ベストゴール候補となることに疑いの余地はない」と称賛している。

 上位2チームが準々決勝に進出するグループリーグでC組に入った日本は、U-20W杯で3回の優勝経験を持つアメリカ、欧州予選をトップ通過して16年のU-17女子W杯で3位のスペイン、パラグアイと同組の厳しい組み分けとなった。

 日本はアメリカ戦の前半30分、左サイドからMF宮澤ひなた(日テレ・ベレーザ)が突破し、中央でFW宝田沙織(C大阪L)がヘディングで狙うもクロスバーを直撃。跳ね返りをFW植木理子(ベレーザ)がつないで再び宝田が右足で合わせたが、これもクロスバーに当たった。

 スコアレスのまま迎えた後半31分、敵陣でこぼれ球を拾った林が思い切って左足を一閃。高く上がったボールは綺麗な放物線を描いてアメリカゴールに向かい、相手GKの手をすり抜けるとクロスバーをかすめてネットを揺らした。

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