モドリッチのインテル行きを後押し? レアル会長が伝えていた「移籍容認の条件」

(左から)レアル・マドリードのぺレス会長、MFモドリッチ【写真:Getty Images】
(左から)レアル・マドリードのぺレス会長、MFモドリッチ【写真:Getty Images】

ペレス会長が数年前に約束と伊紙報道

 イタリアの名門インテルが獲得に動いていることで話題のクロアチア代表MFルカ・モドリッチについて、所属のレアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が移籍を認める条件を与えていたという。イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」が報じている。

 ペレス会長がモドリッチに対し、条件を与えたのは数年前のことだったという。それは、「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で3回優勝すれば移籍を認める」というもの。この言葉があったからこそ、CLを4度制したモドリッチはインテル側からの打診に対し、代理人を通じてオープンな姿勢であることを伝えたのだとしている。

 9月に33歳の誕生日を迎えるモドリッチは、スペインでのサイクルを終える意向があるという。ロシア・ワールドカップ(W杯)で共闘した3人のクロアチア代表選手、DFシメ・ヴルサリコ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、FWイバン・ペリシッチが在籍することも、モドリッチ自身にはインテル行きに対する安心材料になっているともした。

 条件的には、レアルで現在受け取っている手取り年俸1000万ユーロ(約13億円)から150万ユーロ(約2億円)の増額、2020年までとなっているレアルとの契約と比較し、2年延長になる22年までの4年契約という内容について、モドリッチ自身は納得しているという。

 あとはペレス会長が過去の約束を守り、現実的な条件の移籍交渉に応じるかどうか。すでにバルセロナ行きを決めたチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの獲得に失敗したインテルにとって、モドリッチ獲得の成否は新シーズンを占う大きなポイントになりそうだ。

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(Football ZONE web編集部)

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