日韓の次期監督選び、“方向性の交錯”に韓国紙注目 「なぜ日本と韓国の立場は違う?」

日本代表の西野監督【写真:Getty Images】
日本代表の西野監督【写真:Getty Images】

日本代表の歴代監督選びについて「多国籍の指導者のノウハウを吸収」と韓国紙指摘

 日本サッカー協会は26日に理事会を開き、ロシア・ワールドカップ(W杯)で指揮を執った西野朗監督の後任として、2020年東京五輪代表チームを指揮していた森保一監督を据える見込みとなっている。そんななか、韓国紙「京郷新聞」は「次期監督探し、なぜ韓国と日本の立場は違う?」と特集を組んでいる。

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 ロシアW杯に出場した両国だが、日本が三度目のベスト16に進出した一方、韓国は前回大会王者ドイツから大金星を挙げるもグループリーグ敗退。そうしたなか、日本と韓国の次期監督選びについて取り上げたのが韓国紙「京郷新聞」だ。

「韓国と日本は2002年に日韓ワールドカップを契機に、外国人監督に指揮を任せて発展を図った」と両国が同じ路線だったことを強調。韓国はオランダ人フース・ヒディンク監督の下で日韓W杯ベスト4の偉業を成し遂げ、ポルトガル人ウンベルト・コエリョ監督にバトンを託した。その一方で、日本は同大会で日本を16強に導いたフランス人フィリップ・トルシエ監督から、ブラジル人ジーコ監督を後任に据えて再スタートを切っている。

 だが、その後の流れは大きく変わった。「ヒディンク監督の成功神話で、韓国はオランダの監督を主に重用した。一方の日本はジーコ、アルベルト・ザッケローニ、バヒド・ハリルホジッチなどの多国籍の指導者のノウハウを吸収して、世界のサッカー界との格差を狭めてきた」と指摘。韓国はコエリョ監督以降、3人のオランダ人監督を続けて招聘し、その後は自国監督が続いた。日本はジーコ (ブラジル)、アルベルト・ザッケローニ (イタリア)、バヒド・ハリルホジッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)ら様々な国籍の監督からエッセンスを学び取ったとしている。

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