U-20 Jリーグ選抜が衝撃の19ゴール 前半だけで11発…名和田我空が前半6分で圧巻ハット達成

U-20 Jリーグ選抜がゴールラッシュ
U-20 Jリーグ選抜は6月6日、香港で開催されている国際大会「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」でマラガCF U-20と対戦。前半だけで11ゴールを奪い、終わってみれば19-0の大勝となった。
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグが協働し、ポストユース年代の選手育成・強化などを目的にした活動が今年からスタートした。今回が3回目の活動で、井原正巳監督が率いる選抜チームは香港での国際大会に出場することになった。
試合は前半3分にFW名和田我空(ガンバ大阪)が先制ゴールを決めると、同6分までにハットトリックを達成。FW杉浦駿吾(名古屋グランパス)も2ゴールを決めるなど、前半だけで11ゴールを奪取。後半に入ってもゴールラッシュは止まらず、MF南創太とFW安野匠のベガルタ仙台ホットラインからもゴールが生まれた。
後半27分には途中出場のFWワッド・モハメッドサディキ(FC琉球)が18点目を決め、同44分には南が左足でゴールを決めて、試合はタイムアップ。U-20 Jリーグ選抜が前半から試合の主導権を握り、相手を圧倒。衝撃スコアとなる19-0で勝利した。
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