エジプト代表サラー、スペイン敗退直後に意味深ツイート S・ラモスへの“恨み節”を英紙指摘

CL決勝の“背負い投げ”で負傷させられた因縁の相手への投稿か

 ロシアW杯への出場も危ぶまれたなか、初戦のサウジアラビア戦は欠場したものの、グループリーグ残り2試合に出場して2ゴールを挙げた。だが、エースのサラーが万全でなかったエジプトは、1分2敗と1勝も挙げられずに先に大会を去っていた。

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 そうした経緯もあり、同紙は「サラーは肩を痛めつけられ、W杯に悪影響を及ぼしたラモスの存在を忘れていないことを示唆する発言を残している」と、このメッセージがラモスへの恨み節だと推測している。

 サラーのツイッターはエジプトの敗退直後に更新して以降止まったままだった。真意は不明だが、スペインの敗退が決まったこのタイミングで突然投稿されたメッセージと、負傷の原因を作った因縁の相手との因果関係を疑うのも無理はない話だろう。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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