セビージャ、バッカにミランとの交渉を許可へ

“プランB”で動き始めたミラン

 今季ヨーロッパリーグ2連覇を果たしたセビージャが、FWカルロス・バッカにミランとの交渉を許可したと衛星放送「スカイ・イタリア」が報じている。
 
 シーズン終了直後から積極補強に動きだしたミランは、以前のエース、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)をはじめ、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(FCポルト)、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアらの獲得を目指していた。しかし、ことごとく失敗に終わっている。
 
 マルティネスとは合意と伝えられながら、横やりを入れきたスペインのアトレチコ・マドリード移籍に傾いている。そのため、ミランは代替案としてセビージャのエースに目をつけた。今季20得点のバッカ獲得に対してはリバプールや、ローマなど複数クラブによる争奪戦が見込まれ、2500万ユーロ(約35億円)の値段が付けられている。
 
 セビージャはミランからのオファーを受け入れ、交渉の許可を出したと伝えられている。
 中盤の補強ではローマのイタリア代表MFアンドレア・ベルトラッチ獲得が決定的なミラン。“プランB”の補強策でようやく再建に向けた動きが始められそうだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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