トップ下“二番手”の本田、パチューカが“必然”の決勝弾主張 「偶然? そうは思わない」

本田自身も安堵「ようやくスタートに立てた」

「チームに多くの自信を与えた…素晴らしい!!!」
「クラック・ホンダ」
「パチューカのオリバー・アトム(大空翼)」
「ホンダよ、パチューカに戻れ」
「天才だ、アメージング」

 もっとも、この日の本田はコロンビアの選手にバックパスをしてしまうなど、危ないシーンも何度かあった。それだけに、試合後には「ようやくスタートに立てたというところで、立てずに終わるのだけはという緊張感があった」と、出場機会を手にしたことに一定の安堵感を示しつつも、「あまり調子に乗らずにギャップを埋めたい」とパフォーマンス向上を誓っている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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