東京五輪世代の技巧派MF平川怜 好きなボランチ、「参考にしたい」と思った選手は?

平川は、FC東京U-18出身の“最高傑作”とも呼ばれる逸材である【写真:Football ZONE web】
平川は、FC東京U-18出身の“最高傑作”とも呼ばれる逸材である【写真:Football ZONE web】

FC東京U-18出身の“最高傑作”とも呼ばれる逸材が「好き」と公言するイニエスタ

 J1のFC東京でプロ2年目を迎えるMF平川怜は、U-18出身の“最高傑作”との呼び声も高い技巧派ボランチだ。昨年U-17ワールドカップに挑んだU-17日本代表でもチーム発足以降、常にメンバーに名を連ね、森山佳郎監督(現U-16日本代表監督)から「チームの心臓」と絶大な信頼を受けた。卓越したテクニック、ゴールを生み出す絶妙なパスやゲームコントロールのモデルとなっている選手を探るべく、「好きなボランチ3人」を訊いた。

 海外志向の強い平川は、日頃から欧州リーグの試合をできるだけテレビ観戦しているという。サッカーを始めた頃から「常に攻撃が好きだった」ため、「ボールを大事にして動かすようなチーム」が好きになる一つの“基準”。現代ではバルセロナとマンチェスター・シティが主な教材だ。人それぞれに特徴があるという信条から、特定の選手にフォーカスするよりも「いろいろな選手の良いプレーを参考にするタイプ」だと話すなか、唯一の例外とも言えるのがバルセロナからヴィッセル神戸への移籍が決まったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタだ。

「あのテクニックは真似できたらいいなと思います。正直、自分はイニエスタ選手ではないので、全く同じプレーはできません。でも、彼のような世界トップレベルのプレーヤーに少しでも近づきたい。理想は“点を取れる”ボランチです」

 イニエスタの天才的なボールコントロールとパスは、同僚のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも「フットボールの世界で最も難しいことを実現する男」と称賛している。平川同様、イニエスタが数々の名選手を輩出してきたバルセロナのカンテラ(下部組織)のなかで“最高傑作”と言われるのも、何かの運命の巡り合わせなのかもしれない。

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