コロンビア代表の命運握る27歳の“いぶし銀MF” 名将ペケルマンが授けた使命とは?

コロンビア代表MFマテウス・ウリベが、チーム躍進の鍵を握るかもしれない【写真:Getty Images】
コロンビア代表MFマテウス・ウリベが、チーム躍進の鍵を握るかもしれない【写真:Getty Images】

ウリベはハメスを高い位置に置くべく、ボール奪取と素早くボールを渡す役割を担う

 コロンビア代表は6月19日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦で日本代表と激突する。西野ジャパンに立ちはだかる南米の雄で存在感を増しているのが、MFマテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ)だ。ホセ・ペケルマン監督の秘蔵っ子は、指揮官からの“ミッション”を明らかにしている。コロンビア紙「エル・ティエンポ」が報じた。

 コロンビアの中盤はMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)とワールドクラスのタレントを擁する。そのなかでいぶし銀の働きを見せるのがウリベだ。今季はメキシコの強豪クラブ・アメリカで30試合11得点を記録し、予選終了後のフレンドリーマッチでも5試合に出場。主戦場は中盤センターながら、両サイドもこなすポリバレント性を備えている。

 記事によれば、27歳のウリベは名将ペケルマンからある使命を託されているという。

「このチームは様々な選択肢を持つことができる。サポートしてくれる選手もいれば、後方から驚きをもたらす選手がいる。ファルカオとハメスにパスを集めることだが、他の選手もサプライズを起こせる。自分は常にボール奪取の手伝いをして、ゴールを狙えるポジションに進む。チームはハメスにボールを預けることを指示している。彼が下がり過ぎないようにね。彼がなるべく高い位置にいることが大事なんだ」

 ウリベの役割はハメスのサポート役。ボールを奪い、早い段階でボールを渡して、前方のスペースに走り込む。ハメスが個人でも相手を圧倒できる実力を備えていることは、ブラジルW杯の日本戦でも証明しているが、司令塔のバックアップ体制は万全の様子だ。

「ワールドカップでプレーし、ゴールを決めることが僕の夢。できるだけ勝ち上がりたい」

 ウリベがどこまでハメスをサポートできるかが、チーム躍進の鍵を握るかもしれない。

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(Football ZONE web編集部)

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