レアルDFマルセロ、“オシャレすぎる”アウトサイドクロスに海外称賛 「美しい」
リーグ最終節ビジャレアル戦でまたもや巧みなテクニックを披露
レアル・マドリードは現地時間19日、リーグ最終節でビジャレアルと対戦。2-2で引き分け、今季を3位で終えた。シーズンラストゲームを勝利で飾ることはできなかったが、ブラジル代表DFマルセロのオシャレすぎる“アウトサイド・アシスト”が注目を浴びている。
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試合は前半11分、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルのゴールでレアルが先制。1点のリードを奪って迎えた同32分だった。
ペナルティーアーク後方からスペイン代表MFイスコが左サイドのマルセロに展開する。浮き球のボールを巧みなトラップで足元に落とすと、そのまま左足アウトサイドでミート。ボールは一直線に中央で待ち構えていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの元へ向かい、エースが打点の高いヘッドで仕留めた。
ベルギー紙「Het Laatste Nieuws」は、「一流の仕草:マルセロがロナウドへ美しいアシスト」と速報。アタッカー顔負けのテクニックで知られるマルセロだが、オシャレなアウトサイドキックでのゴール演出は、改めて海外メディアを虜にしたようだ。
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