マンUのモウリーニョ監督は生え抜き軽視? “若手冷遇”批判に下部組織指導者が反論

マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督【写真:Getty Images】

ユナイテッドで続く偉大な記録、1973年から毎試合に下部組織の選手が登録メンバー入り

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得られる4位以内をほぼ手中に収めつつあるが、指揮官の起用法が物議を醸している。それは“生え抜き軽視”だ。ユナイテッドの育成組織上がりの選手を使わない傾向に対して、下部組織の指導者が英公共放送「BBC」に対してコメントを残している。

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 ユナイテッドは1937年から続いている、ある偉大な記録がある。それは1937年からすべてのトップチームの試合において「ホームグロウンプレーヤー」、下部組織から育った生え抜きの選手が試合メンバーとして登録されているものだ。

 古くはFWジョージ・ベストやFWボビー・チャールトン、そしてMFデイビッド・ベッカムやFWライアン・ギグスといった才能を10代の頃から育て上げた、イングランド屈指の名門らしい記録だ。しかし現地時間7日に行われるマンチェスター・シティとのダービーマッチでモウリーニョ監督が陣容に入れたのはMFジェシー・リンガード、FWスコット・マクトミネイの二人だけとなっている。

 これを受けて同監督には「若手冷遇だ」という批判の声も多い。その中で声を上げたのはベッカムらと同期で、現在アカデミーで指導するニッキー・バットだ。現役時代は中盤センターを任されたバットは、モウリーニョについてこのように擁護する。

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