J2第6節「トップ5ゴール」をDAZN選出 1位の50m超FK弾に称賛の声「これはスゴい」

J2第6節「トップ5ゴール」をDAZN選出(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
J2第6節「トップ5ゴール」をDAZN選出(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

大分の宮阪がセンターサークル内から直接叩き込む

 Jリーグ中継を行う「DAZN」が、25日に各地で開催されたJ2リーグ第6節の「週間ベスト5ゴール」を選出。1位にはセンターサークル内から決めた50メートル超のロングシュートが輝き、「見事なシュート」「これはスゴい」と称賛の声が上がっている。

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 1位に選ばれた衝撃のゴラッソを決めたのは、大分トリニータのMF宮阪政樹だった。敵地カマタマーレ讃岐戦の前半32分、センターサークル内で後方からのパスを受けた大分FW林容平が倒されFKを獲得。その様子を後方から見ていた宮阪は、讃岐のGK清水健太が前に出ていたのを見逃さなかった。素早く助走から右足を振り抜くと、鋭い弾道が相手ゴールへと一直線に飛び、下がりながら伸ばした清水の右手をかすめて、ノーバウンドでゴールに吸い込まれた。

 Jリーグ公式YouTubeチャンネルもこのゴール動画を公開しており、コメント欄には「見事なシュート」「素晴らしい」「これはスゴい」との称賛のほか、FIFAが年間最優秀ゴールに贈る「プスカッシュ賞あるぞこれ」という声も上がっていた。

 2位はアルビレックス新潟FW河田篤秀がドリブルから決めた一撃、3位は大宮アルディージャFW大前元紀の直接FK弾、4位も大宮のFWロビン・シモヴィッチが決めたヘディングシュート、5位はハットトリックを達成したFC岐阜のFW田中パウロ淳一の1点目が選ばれた。

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