クロップ監督、サラーとメッシの比較に言及 名将が見た“エジプトの王”の可能性は?

クロップ監督、サラーとメッシの比較に言及【写真:Getty Images】
クロップ監督、サラーとメッシの比較に言及【写真:Getty Images】

ワトフォード戦で4得点と大爆発 1点目のドリブル突破がメッシを彷彿させると話題に

 リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、現地時間17日のリーグ第31節ワトフォード戦で4得点を決め、プレミアリーグ得点ランキングで単独首位に浮上した。ユルゲン・クロップ監督は、サラーがバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのレベルに着実に近づいているとエースを称賛している。英公共放送「BBC」などが報じた。

 サラーはワトフォード戦で4ゴールと大爆発。特に、前半4分の先制ゴールは圧巻だった。得意のドリブルで右サイドを制圧すると、鋭い切り返しで相手を翻弄。対峙したDFに尻もちを突かせた後に右足でゴールを破った。その様は比較に出されるメッシを思い起こさせるものだった。

 2015年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝のバイエルン・ミュンヘン戦、メッシはドイツ代表DFジェローム・ボアテングを抜き去ったドリブルを彷彿させると話題になっている。

 サラー自身、以前からそのプレースタイルと同じ左利きということもあって「エジプトのメッシ」とも呼ばれている。クロップ監督は「モー(サラーの愛称)はリオネル・メッシとの比較を望んでいるとは思えない」と前置きした上で、その実力が本元のレベルに近づいていると称えている。

「メッシは彼が20年以上前からやっていることを続けてきた。私が知っている限り、チームに対して同じ影響力を持っているのはディエゴ・マラドーナだけだ。しかし、モーも素晴らしい道の途中にいる。それは確かなことだ。もしスキルを持っていれば、そのスキルをコンスタントに継続して見せる必要がある。彼はとても素晴らしい選手で、我々を大いに助けてくれている」

 リバプール移籍初年度に公式戦36得点を決めるなど進境著しいサラー。名将クロップも認めるその実力で、トップへの階段を登り続けている。

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