「早く良くなってくれ」と対戦相手も原口元気にエール 2戦連続アシストも頭部強打で交代

ザントハウゼン戦で2試合連続スタメン、CKから決勝点演出も負傷交代

 今冬の移籍市場でドイツ1部ヘルタ・ベルリンからドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフへ期限付き移籍した日本代表FW原口元気は、現地時間2日の第21節ザントハウゼン戦に先発出場し、コーナーキックから2試合連続アシストを記録して1-0の勝利に導いたが、後半5分に相手選手との接触で頭部を負傷し、FW宇佐美貴史と交代でピッチを後にした。対戦相手のザントハウゼンからも「早く良くなってくれ、ゲンキ」とエールが寄せられている。

 2部で首位を走るデュッセルドルフに加入後、2試合で1得点2アシストと躍動する原口。2試合連続スタメンとなったこの試合では、前半開始早々の2分に右サイドからのコーナーキックでキッカーを務め、DFアンドレ・ホフマンのヘディングシュートをアシストした。

 しかし、原口は後半開始直後にロングボールの競り合いの場面で相手DFフィリップ・クリングマンと激突。頭部を打った原口は自力で立ち上がるもそのまま宇佐美と交代。クリングマンは担架で運び出される形でピッチを後にした。

 デュッセルドルフ公式ツイッターは交代直後に「早く良くなってくれゲンキ」とツイッターを更新。また、ザントハウゼンの公式ツイッターも同じように「早く良くなってくれ、クリングとゲンキ!」と二人にエールを送った。

 試合後のレポートによれば、クリングマンは脳震盪が疑われることからすぐに病院へ搬送され、今後詳しい検査が行われるという。そして、ザントハウゼンはあらためて「早く良くなってくれ、フィリップ。そしてもちろん、ゲンキ・ハラグチも!」と対戦相手の選手に向けても細やかな気配りを見せていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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