W杯予選“8.1秒弾”からプレミア“9.9秒弾”まで… 衝撃の「最速ゴール」を米メディア選出

トットナムMFエリクセンが31日の試合で“11秒弾”も、世界にはそれ以上の最速弾が存在

 現地時間1月31日に行われたプレミアリーグ第25節で トットナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが試合開始11秒でゴールを決める離れ業で、マンチェスター・ユナイテッド撃破(2-0)に貢献した。プレミア史上3番目の最速弾を受け、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、過去のワールドカップ(W杯)やUEFAチャンピオンズリーグ(CL)、プレミアリーグで生まれた最速ゴールを紹介。ベルギー代表の“伏兵”がナンバーワンに名を連ねている。

 プレミアリーグでエリクセンの上を行くのが、まずリーグ通算283得点の歴代最多得点記録を持つ元イングランド代表FWアラン・シアラーだ。ニューカッスル時代の2003年、マンチェスター・シティ戦でキックオフ直後にボールを後ろに下げてGKから大きく前に蹴ろうとした相手に対し、前線から素早くチェイシング。ロングキックを体で防ぎ、ルーズボールを奪って流し込んだ一撃が10.4秒で2位にランクインした。

 そして、レジェンドのシアラーを上回るのが、元イングランド代表DFレドリー・キングだ。トットナムでキャプテンを務めた経歴を持つ男は、デビュー2年目となった2000年のブラッドフォード戦で最速弾を記録。キックオフ早々に相手のクリアボールをすぐさま拾ったキングは、約25メートルの位置からミドルシュートを突き刺し、衝撃の“9.9秒弾”が生まれた。しかも、プロ初得点というおまけ付きで、今後もそう簡単には塗り替えられることはないだろう。

 

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