J1百年構想リーグの東西グループ分けが決定 東グループはオール関東…清水から西グループへ

リリースで発表
Jリーグは12月15日、来年の明治安田J1百年構想リーグの東西2つのグループ分けを発表した。
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Jリーグは来季、2月から6月にかけて「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」を実施し、下半期より秋春制へ移行する。
百年構想リーグの大会形式はJ1は10クラブずつ東西に分かれ、J2とJ3は合計40クラブを東西南北の4地区10チームずつに分けてリーグ戦を実施。その後、プレーオフステージを行い、順位を決定する。
13日にJ1昇格プレーオフ決勝、14日にJ2昇格プレーオフ決勝とJ3・JFLの入れ替え戦が行われ、J1の20チーム、J2・J3の40チームが決まっていたなかで、正式なグループ分けが発表された。
J1は東が鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、浦和レッズ、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスの10クラブに分けられる。
西は清水エスパルス、名古屋グランパス、京都サンガF.C.、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、ファジアーノ岡山、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、V・ファーレン長崎の10クラブになる。



















