元日本代表FW大久保嘉人、異例の“1年出戻り”移籍 FC東京から川崎復帰「様々なことを考えた」

2017シーズンに川崎からFC東京へ移籍も、1年で古巣復帰する形に

 J1・FC東京の元日本代表FW大久保嘉人が29日、古巣のJ1川崎フロンターレに完全移籍で復帰することが決まった。

 大久保は2013年から2016年まで川崎に在籍し、加入1年目からゴールを量産して3年連続得点王を獲得するなど存在感を発揮。2017シーズンには、4年間在籍した川崎からFC東京への移籍を決断していた。だが、新天地でチームは不振に陥り、大久保も28試合8得点と満足のいく結果は残せずに終わっている。

 FC東京の公式サイトを通じて、「自分なりにサッカーと向き合い、様々なことを考えた1年でした。1年間という短い時間でしたが、ファン・サポーターのみなさんに温かいご声援をいただいたことに、感謝しています。本当にありがとうございました」とコメントした。

 一方、出戻りとなった川崎公式サイトで大久保は「まずは、またフロンターレでサッカーができることを嬉しく思っています。覚悟を持って、チームのために結果を残す。今は、それしか考えていません。そのために、自分の持てる力を出し尽くし、さらに成長していけるよう、日々努力していきたいと思います」と思いを明かしている。

 35歳のベテランFWが1年で舞い戻る異例の形となったが、リーグ連覇やアジア制覇に向けた活躍が期待される。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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