インテル長友、「申し分ない守備」でチーム最高評価も… 対峙したスソに及ばず

ミラン戦の延長前半14分、スソに決勝アシストを許して0-1で敗戦

 インテルの日本代表DF長友佑都は、現地時間27日に行われたイタリア杯8強の“ミラノダービー”ACミラン戦にフル出場するも、チームは延長戦の末に0-1で敗れた。イタリア紙は背番号55にチーム最高タイの評価を与える一方で、マッチアップしたミランのスペイン代表FWスソが満場一致で「マン・オブ・ザ・マッチ」に選出されている。

 長友は左サイドバックに入ると、技巧派レフティーのスソと対峙した。攻撃の7割近くが右サイドからというミランに対して矢面に立つ形になり、スソには枠内シュートを3本打たれ、延長前半14分には決勝アシストも許す結果になった。ゴールを決められると、足を叩いて悔しさを露わにした。

「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は、長友をチーム最高タイの「6点」と評価。「ユウトは入ってすぐ数分でスソを苦しめた。この夜の優先すべきことを迷いなく遂行した。攻撃よりも守備をしっかりする。8番(スソ)は少しだけ苦しんでいた。ちょっとした壁として確実に追っていた。ゴール時のアクションで一歩遅れてしまっても……」と記し、失点時の対応には課題があったものの、総じて及第点だとした。しかし一方で、マッチアップしたスソは両軍最高の「7.5点」で「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれている。

 

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