浦和戦へ「もっと来て!」 開催国代表アルジャジーラ監督、地元サポーターに切実な訴え

アルジャジーラのテン・カテ監督、現地サポーターに浦和戦の観戦を切望

 開催国代表のアルジャジーラ(UAE)は、9日にFIFAクラブワールドカップ準々決勝でアジア王者の浦和レッズ(日本)と激突する。初戦でオセアニア代表オークランド・シティを1-0と下して浦和との戦いを控えるなか、UAE王者を率いるオランダ人戦略家ヘンク・テン・カテ監督は現地サポーターに「次の試合にもっと来て!」と呼びかけ、ホームの地の利を切望している。UAE紙「ザ・ナショナル」が報じた。

 浦和を待ち受ける中東の雄で、最大の脅威となり得るのがテン・カテ監督だ。アヤックスなどを率いた戦術家は、英雄ヨハン・クライフ氏の要請でバルセロナを率いたフランク・ライカールト監督のアシスタントコーチとして、2003年から06年まで参謀に就任。リーガ連覇、UEFAチャンピオンズリーグ優勝などに貢献した。

 クラブW杯ではオークランド・シティとの初戦で勝利したアルジャジーラだが、指揮官にはある懸念材料があった。それは地元サポーターについてだ。

「我々をサポートしてくれて感謝している。次の試合にはもっと来てくれることを熱望している。今日もサポートが必要だった。次の試合にもさらなるサポートが必要なんだ。我々はホームタウンでプレーする。これがアドバンテージになることを祈っている」

 指揮官はこう語ったという。オークランド戦の舞台となったアル・アインのハッザ・ビン・ザイード競技場は、開催国チャンピオンの登場にもガラガラ状態。スタジアムの収容可能人数は2万2717人だが、観衆は4246人だった。

 

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