【5日のJ移籍動向】元日本代表FW坂田、6年過ごしたJ2福岡を退団 千葉DF比嘉らも契約満了

横浜FMのリーグ連覇に貢献 03年ワールドユースでは得点王に輝く

 J2アビスパ福岡は5日、FW坂田大輔ら7選手との契約満了を発表した。

【一覧】J1・J2・J3リーグ「退団・戦力外選手&新加入選手」

 34歳の坂田は2003年に、U-20日本代表としてワールドユース(現U-20ワールドカップ)に出場し、4ゴールを挙げて得点王に輝いた経歴を持っている。下部組織から過ごした横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせ、2003年と04年のJリーグ連覇にも貢献。04年と07年にはJ1二桁ゴールも達成している。06年には日本代表デビューも果たし、11年にはギリシャ・スーパーリーグのアリス・テッサロニキへ移籍。UEFAヨーロッパリーグ出場(マンチェスター・シティ戦)も果たした。

 日本に帰国後、FC東京を経て12年に福岡へ加入。契約満了にあたってはクラブ公式サイトを通じて、「良い時も悪い時もありましたが全てが良い経験になりました」と所属した6年間の思い出を振り返りながら、「アビスパ福岡での時間は終わりました。ただ自分自身新たなスタートに向かわなければなりません。先の事は決まってませんが皆さんに良い報告が出来ればと思います」とのメッセージを残している。

 また、J2のジェフユナイテッド千葉は同日、DF多々良敦斗とDF比嘉祐介の2選手の退団を発表した。ロンドン五輪代表候補メンバーでもあった比嘉は、「この度ジェフ千葉を退団することになりました。このチームでプレーする機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです! J1昇格を目標に2年間やって来ましたが、それが叶わずこのチームを去ることになったのは自分として悔しいですし申し訳ない気持ちです。ただ僕はジェフのことが好きだしチームを離れても1人のファンとして応援します。ジェフに関わるすべてのみなさんありがとうございました」と、クラブ愛を強調したコメントを残している。

 その他にはJ1のFC東京がピーター・ウタカのレンタル移籍満了と、佐々木渉の契約満了を発表したほか、柏レイソル、横浜FM、J2の東京ヴェルディ、ザスパクサツ群馬、湘南ベルマーレ、FC岐阜、J3の栃木SC、Y.S.C.C横浜が各1選手、J3相模原SCが2選手、AC長野パルセイロが6選手、アスルクラロ沼津が8選手、鹿児島ユナイテッドが3選手の退団を発表している。

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【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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