関根の“5人抜き弾”がJ最優秀ゴール賞を受賞! 浦和に歓喜を呼んだ後半ATの劇的弾

7月のホーム広島戦で生まれた伝説のゴール

 2017Jリーグアウォーズが5日に行われ、今季の「最優秀ゴール賞」は、今年7月の広島戦で浦和レッズMF関根貴大(現・インゴルシュタット)が決めた鮮やかなドリブルシュートが選ばれた。

 関根は7月1日の第17節サンフレッチェ広島戦で、3-3の同点で迎えた後半アディショナルタイム、自陣の左サイド寄りでボールを受けるとそのままドリブルをスタート。徐々にスピードアップすると、最後はゴール前を横断するように広島の3バック全員をかわしてゴール。5人抜きのゴールが決勝点となり、埼玉スタジアムは大歓声に包まれた。

 その試合後に関根は、「パスを出そうと思って周りを見たら、みんなが疲れきっていて(笑)、仕方なくドリブルを始めた」と話していたが、浦和のクラブ史にも残るような一撃は、2017年のJリーグで最高のゴールと認められた。

 その後、夏にドイツ2部インゴルシュタットに移籍し、レギュラー争いでは苦戦している関根だが、母国から届いた勲章は今後に向けた大きな励みになるはずだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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