衝撃ミスのドルトムントDFを海外メディアが酷評 泥沼3連敗を招く「終焉の始まり」

前半の香川は「優秀な選手の一人だった」

 一方、守護神ビュルキは2失点を喫したものの、採点は5点。「スイスのGKはどちらのゴールも食い止める大きなチャンスはなかった」と寸評では同情的だった。

 そして香川はチーム3位タイの5点評価。「彼のクレバーなポジショニングと中盤における連動性で前半は優秀な選手の一人だったが、後半には必要なパンチに欠けた」と、前半のプレーには及第点が与えられたものの、後半はインパクトを示せず途中交代を余儀なくされた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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