格付け1位は“神の子”トーレスが選出

　今回の格付けで1位に選出されたのは、アトレチコ・マドリードの元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだ。リバプールで輝きを放った「神の子」は、サウサンプトンかニューカッスルが移籍先候補に挙げられている。

　2位はメルボルン・シティFCのオーストラリア代表FWティム・ケーヒル。日本戦でゴールを量産した“ジャパンキラー”はかつてエバートンで大活躍したが、記事ではウェストハムが移籍先候補に挙げられている。

　3位はセビージャのMFスティーブン・エンゾンジで、移籍先候補はアーセナル。4位はニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリで、得点力不足に苦しむサウサンプトンを移籍先候補としている。

　5位以下は以下の通り。

5位：ステファン・サビッチ（アトレチコ・マドリード／DF）　移籍先候補／リバプール

6位：エディン・ジェコ（ローマ／FW）　移籍先候補／エバートン

7位：ハビエル・マスチェラーノ（バルセロナ／MF）　移籍先候補／どこでも

8位：トルガン・アザール（ボルシアMG／FW）　移籍先候補／WBA

9位：香川真司（ドルトムント／MF）　移籍先候補／アーセナル

10位：ハテム・ベン・アルファ（パリ・サンジェルマン／FW）　移籍先候補／レスター

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images