韓国メディアが日本のホーム3失点に衝撃 「テスト失敗」「非難は避けられない」

ハイチ相手に敗北寸前の試合内容「“東アジアの盟主”の体面はどこに?」

 日本代表は10日に行われた国際親善試合のハイチ代表戦に、3-3で引き分けた。前半に2点を先制しながらも3失点を許し、終了間際に香川真司が同点ゴールを決めてどうにか引き分けに持ち込んだ。

 この結果について、韓国メディアも詳細に報じている。

 スポーツ専門サイト「SPOTVニュース」は、「“東アジアの盟主”の体面はどこにいったのか。後半に香川の同点ゴールがなければ、衝撃的な敗北になっていた」と伝えている。

 さらに同サイトは「結果は悪くない。問題は試合内容だ。日本は先日のニュージーランド戦に2-1で勝利したが、本田圭佑、岡崎慎司などの主力を抜いて、新たな選手を発掘するためにテストを行ったが、結果的にそれらはほとんど失敗に終わった。ハイチ代表はFIFAランキング48位と決して侮れないチームではあったが、客観的に見れば日本の勝利と予想されていた。ホームでの3失点は衝撃的だった」と報じている。それだけ日本が敗北寸前にまで追い込まれた試合展開は、予想外だったのだろう。

 

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