「鍵となるドロー」「努力は実を結んだ」 FIFA公式が浦和のACL上海戦での奮闘讃える

シュート数は上海の21本に対して浦和3本

「序盤にプレッシャーの雨を受けたが、ビジターは自己主張を強め始めた。彼らの努力は実を結び、12分後に同点弾をつかんだ。シンゾウ・コオロキがヨウスケ・カシワギのためにボールを戻し、ハーフボレーのゴールが決まった」

 FIFA公式サイトは、浦和の同点弾をこう報じている。シュート数は上海の21本に対して浦和はわずか3本。枠内シュートでは7対1と数少ないチャンスをものにした浦和は、10年ぶりとなるアジアの頂点に一歩近づいた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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