浦和の貴重なアウェー弾は「感銘的に連動」 ACL4強上海戦での一撃を英誌称賛

敵地で劣勢も青木、興梠とつなぎ、最後は柏木が右足ボレーで叩き込む

 浦和レッズは27日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦で上海上港(中国)と敵地で対戦し、1-1とホームでの第2戦に向けて弾みをつける結果を手にした。この試合で前半27分にMF柏木陽介が同点弾を決めたが、英国メディアはこの一連の流れを「感銘的に連動したゴール」と称賛した。

 ブラジル代表MFオスカル、FWフッキ、FWエウケソンという強力な助っ人選手の圧倒的な個に劣勢を強いられていた浦和は、流麗な連動性で貴重な1点をもぎ取った。

 フッキの豪快な一撃で先制点を許して迎えた前半27分だった。MF青木拓矢が浮き球パスをペナルティーエリアに放つ。FW興梠慎三が持ち前の卓越したポストプレーで丁寧に後方に落とすと、そこに走り込んだのは柏木だった。利き足とは逆の右足でのボレーシュートは、ゴール左に吸い込まれた。

 英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」電子版は、この同点弾を「浦和は感銘的に連動したゴールで対抗した」と称賛している。

 10月18日に埼玉スタジアムで行われるホーム第2戦でも、ブラジル人トリオを中心とした上海の個に組織で対抗し、2007年シーズン以来のACL決勝に進むことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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