本田は二戦連続ベンチ!? インザーギ監督が「プレーさせられないのは残念」

「序盤の活躍を忘れないでほしい」

 ACミランのフィリッポ・インザーギ監督は、28日の敵地キエーボ戦で日本代表FW本田圭佑が2試合連続でベンチスタートとなる方針を表明した。
 指揮官は記者会見で前節2-0で勝利したチェゼーナ戦で出番のなかった本田の先発落ちとなる可能性を口にした。その上で、メディアと、サポーターに今季序盤の活躍を忘れないでほしいと本田を気遣った
「マッティア(デストロ)もパッツィーニもよくやっている。FWは4人とも優秀だが、2人しか選べないのでとても難しい。ボナべントゥーラと本田もいる。今、デストロの話題ばかりだが、本田も今までい いプレーをしていたことを忘れないで欲しい。監督としてはプレーさせられないことが残念だが、11人にしか試合に出せない。故障者が復帰した。20人がプレーできる状況になった。これで練習もしっかりできるし、チームが成長できる」
 前節チェゼーナ戦では4-3-1-2システムを適用した。試合前までは、地元メディアが背番号「10」はトップ下で先発すると予想されていた。だが、トップ下で先発したのはイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラだった。そして、ポジションを争う本田のライバルは先制点を決めるなどの活躍を見せた。
「日曜日(チェゼーナ戦)は良い試合をしたが、まだ3、4回連勝しなければならない。ボナべントウーラはいい選手。本田もいい選手で、2人のうち1人を選ばなけれ ばならないのは残念。難しいこと」
 インザーギ監督は、チェゼーナ戦までほぼ先発で固定してきた本田を外すことは苦渋の決断であったことを強調した。ただし、本田が再びピッチに立つには競争に打ち勝たなければいけないことも示唆していた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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