“守備崩壊”の浦和にブラジル人DF獲得の噂が浮上! 「すでに極東へと旅立っている」

20試合で36失点、那須は6週間の離脱

 浦和は今季20試合を終えた時点でリーグワースト2位タイの36失点を喫するなど、守備が大崩れ。DF槙野智章やDF森脇良太らの不調、そして7月29日の北海道コンサドーレ札幌戦(0-2)でDF那須大亮が左ハムストリング肉離れとなり、復帰まで約6週間の見込みとされるなど、守備陣が緊急事態に陥っている。

 堀新監督となり、ペトロヴィッチ体制で採用されていた3バックから4バックへの変更に踏み切る可能性も浮上するなか、マウリシオ獲得でDF陣の再整備を図ることができるのか。なお浦和のクラブスタッフは、この件に関して「現段階でお話できることはありません」と話している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

※画像はポルトガルリーグ公式サイトのスクリーンショットです

 

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