三笘薫を彷彿の華麗技「素直に嬉しい」 代表で見せた“阿吽の呼吸”「ずっとわかっていること」

石橋瀬凪が2アシストで勝利に貢献した
サッカーU-21日本代表は9月23日、アジア競技大会グループ最終節でタイ代表と対戦し、3-0で勝利した。この試合でFW石橋瀬凪が2アシストの活躍を見せた。
【注目】ワールドカップ優勝は「想いだけではできない」 日本サッカー協会が“仲間”を募集…「JFA PARTNERSHIP PROJECT for DREAM」はこちら
らしさを発揮した90分間だった。左サイドで先発出場した石橋はファーストプレーから前への仕掛けを意識。前半31分にMF三笘薫を彷彿とさせる反発ステップからのドリブル突破から先制ゴールをアシストすると、後半3分には、湘南ベルマーレで共にプレーするMF石井久継にラストパスを届け、2つの数字をつけた。
「守備的に来るっていうのは試合前からあったので、それでもやっぱ先制点だったり、得点の大切さっていうのはあると思う。そこで後ろに下げるんじゃなくて、前に前に前進っていうのは自分の中でもあったんで、そこが上手くいったかなと思ってます」
同じ湘南にルーツを持つDF小杉啓太とのコンビネーションも秀逸で、左サイドから多くのチャンスを生み出し、90分間フル出場した。「どんどん出すから、仕掛けて」。それでも試合後のミックスゾーンでは「もっと決められた」と反省の言葉を残した。
「アシストもありましたけど、点差以上にチャンスがあったと思う。自分含めてあとはもっと決めれたと思うので、そこは次決めれるように練習していきたいなっていうのは、今日の試合を終えて思いました」
そして、現在の湘南でともに戦う石井について「やっぱり上手い選手」と照れた顔で話し、「ボールを渡したら狭いところでもなんとかしてくれるっていうのは、湘南に入ってからずっとわかっていること」と話す。小杉を含めた“湘南トリオ”が阿吽の呼吸で左サイドを何度も攻略した。
「難しいことをせずに、すぐに預けたら『何とかしてくれるやろ』っていう感覚で思って出てるんで、そこはいい関係性かなっていう風に思ってます」
アシストの場面を含め、ドリブルシーンや立ち姿が三笘に似ていることもSNSで話題になった。本人はあまり意識してないと話すが、試合前には三笘らドリブラーの映像をチェックし、試合に生かしていると明かす。「試合前とかに三笘選手の動画とか結構見るんで、そう言ってもらえるのは嬉しいですね」。決勝トーナメントでも持ち味のドリブルで相手の守備陣を切り裂いていく。





















