移籍後初先発も敗戦「よく知ってもらわないと」 52分間で見せた順応性「もっと力を発揮できる」

藤尾翔太が移籍後初先発
2026-27シーズン開幕後、FC町田ゼルビアから柏レイソルに完全移籍で加入したFW藤尾翔太が、9月6日に行われたJ1リーグ第6節の横浜F・マリノス戦で先発出場し、新天地での初出場を果たした。
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昨年の天皇杯では大会得点王に輝き、町田にタイトルをもたらしたストライカーは、より多くの出場機会を求めて柏への移籍を選択。FW垣田裕暉に代わって先発起用されると、合流間もないなかでもチームメイト達と息の合うプレーを見せた。
藤尾は、「難しい時間帯に2失点してしまって、自分たちで展開を難しくしてしまったなと思います」と試合を振り返り、自身のプレーについては「シュートを2本打ちましたけど両方枠には入っていないので。初戦ということで力も入りすぎた部分もあったので、次に良い場面がきた時は、しっかりリラックスして決めきれるようにしたい。まだ僕の特徴をノブ(MF中川敦瑛)とかによく知ってもらわないと。僕が背後に出ているのに、ノブは下に来て欲しいというのが起きると思うので、これからコミュニケーションを取って修正していきたい」と、後半7分までプレーするなかで感じた課題を語った。
今後に向けて、「攻撃の部分で、もっと力を発揮できると思う。まだまだこれから試合が続くので、準備をしていきたい」と、意気込みを語った藤尾。リーグ戦では連敗を喫した柏だが、初出場の藤尾が見せた高い順応性は、今後への期待を抱かせるものだった。
(河合 拓 / Taku Kawai)
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