遠藤航は今夏に「放出されるべきだった」 CLメンバー外…リバプール残留は「不可解なまま」

遠藤航の現況にドイツからも注目
イングランド・プレミアリーグの元日本代表MF遠藤航について、ドイツ誌「キッカー」が現状をレポート。今夏の移籍市場で「放出されるべきだった」と評している。
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遠藤は今年に入ってから負傷離脱し、北中米共催ワールドカップ(W杯)への出場を目指して懸命なリハビリを行うも、森保一監督は大会直前にメンバー交代を決断。遠藤はその後に代表引退を表明し、クラブチームでのプレーに専念する今季を迎えた。
しかし現状では、プレミアリーグの第3節までいずれもベンチ入りしながら出場機会がなく、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーからも外れた。明らかにクラブにおいて厳しい状況にある。
その遠藤について同誌では「リバプールで公式戦87試合に出場した現在、もはや将来はないように見える」として、「遠藤の契約が来夏に満了することを考えると、なぜこの夏に移籍が実現しなかったのかは不可解なままだ」とした。
また、リバプールのOBでもある元イングランド代表ジェイミー・キャラガー氏が、同じくCLのメンバーから外れたイタリア代表FWフェデリコ・キエーザと遠藤について「リバプールのスカッドには、絶対に試合へ出ない選手が2人いる。この2人は、もうボールに触れることすらないように見える」とした一方で、「(遠藤は)本当によくやった。ある種の“カルトヒーロー”だ」と、その貢献を評価していることも紹介した。
欧州の主要リーグは既に夏の移籍市場の期間が終わった。この苦しい状態から巻き返せるか、遠藤の復活が期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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