日本人選手、移籍市場最終日に“明暗” 駆け込みで5大リーグ加入も…代表選手はステップアップならず

菅原や旗手らの移籍が決定
欧州の多くの国で夏の移籍市場最終日となった9月1日、「デッドライン・デー」での移籍に日本人選手も多く関わった。
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日本代表DF菅原由勢は、イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のサウサンプトンからイタリア・セリエAのカリアリへの期限付き移籍が決まった。買い取りオプションが付帯していることも発表され、今シーズンの活躍に期待が懸かる。昨季はドイツ1部ブンデスリーガのブレーメンに期限付き移籍していたため、2年連続のレンタルになった。
また、スコットランド1部セルティックで評価を落としていたMF旗手怜央は、チャンピオンシップのバーンリーへ完全移籍が決定。28歳とキャリア最盛期のタイミングでのイングランド行きとなり、心機一転で輝きを放つことが期待される。
フランス2部スタッド・ランスのMF中村敬斗は、同1部リヨンへの移籍が具体的に浮上した。締め切りのタイミングまでに正式発表はされなかったものの、フランスには「ジョーカー・プレーヤー」として、移籍市場の終了後も国内移籍に限り1人を追加登録できる制度がある。そのため、この制度を利用しての交渉が進む模様だ。
ドイツ1部ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟は、今夏の移籍市場で高額移籍金でのステップアップが期待された。最終日にイングランド・プレミアリーグのクリスタルパレスからオファーが届いたものの、提示額の低さと代替選手を確保する時間的な余裕がないタイミングの両面から、マインツが移籍にGOサインを出すことはなく終わったとという。
オランダが2日、ベルギーが3日に設定されるなど、欧州の移籍市場が完全に終了したわけではないものの、5大リーグは全て終了。菅原と旗手は新天地での活躍が期待され、中村は今後の動向が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)























