佐野海舟のプレミア移籍は実現せず 要求額の“半分”で即却下…現地報道「あまりに低かった」

マインツの日本代表MF佐野海舟【写真:菅原敬太】
マインツの日本代表MF佐野海舟【写真:菅原敬太】

クリスタル・パレスへの移籍が浮上したが残留

 ドイツ1部マインツの日本代表MF佐野海舟は移籍市場最終盤にイングランド1部クリスタル・パレスへの移籍が浮上したが、しかし、オファーの金額はマインツの要求を満たせず、移籍は実現しなかったとドイツ紙「ビルト」が報じた。

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 クリスタル・パレスは移籍市場最終日となった現地時間9月1日に佐野の引き抜きに動いた。マインツ側の要求は6000万ユーロ(約111億円)とされるなかで、提示されたオファーは3000万ユーロ(約55億円)とマインツの首脳陣を納得させるには「程遠い」金額だったとされる。

 かねてからマインツのスポーツディレクター、クリスティアン・ハイデル氏は佐野をはじめとした主力選手の売却に関して“代役を確保できた場合のみ”であることを強調してきた。そうしたなかで届いたオファー額も想定を大きく下回るものだった。

 ビルト紙はクリスタル・パレスのオファーについて「イングランドのクラブは動き出すのが遅すぎただけでなく、提示した金額もあまりに低かった」とし、「ハイデルにとって移籍市場最終日のこの一件は即座に決着となった」と佐野を巡る両クラブ間での交渉の顛末を伝えていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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