負傷の久保建英が合流「慎重な姿勢が見られた」 現地紙は実戦回避と報道「2試合には出場しない」

W杯での負傷から約3週間 ソシエダに合流
日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダに合流した。FIFA北中米ワールドカップ(W杯)初戦のオランダ戦で負傷した左膝の状態が注目されるなかで、個人トレーニングを実施。今月末に行われるウォルバーハンプトンやアストン・ビラとのフレンドリーマッチは欠場すると現地メディアは報じている。
久保はオランダ戦でDFデンゼル・ダンフリースとの接触プレーで負傷し、途中交代を余儀なくされた。その後は試合に帯同せずベースキャンプ地に残って治療に専念したが、1-2で敗れたラウンド32のブラジル戦はベンチ入りしたものの復帰は叶わなかった。
無念のW杯敗退からおよそ3週間。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」によれば、久保は現地時間7月23日に所属するソシエダに合流。ジムでのトレーニングとピッチで個人練習を行ったという。25日にウォルバーハンプトン、28日にアストン・ビラとの試合が予定されているが、スペイン「AS」は「フレンドリーマッチの2試合には出場しない」とし、「ペレグリーノ・マタラッツォ監督の下で最高のパフォーマンスを発揮できる最高のコンディションを取り戻すことに全力を注いでいる」と久保の現状について伝えた。
近年、久保は夏の移籍マーケットで常に去就の話題が持ち上がっていたが、今季については「AS」は「過去の夏とは異なり、彼の去就を巡る周囲の状況は落ち着いている」とし、「今のところ、メディアの騒ぎも控えめ、久保は自身が望む欧州カップ戦(UEFAヨーロッパリーグ)への再挑戦という目標に向かって新シーズンの準備に臨んでいる」と伝えていた。
「ムンド・デポルティーボ」はチームの要である久保の復帰について「慎重な姿勢が見られた」と報じている。まずはコンディションの回復が最優先となりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















