マドンナが“サッカーママ”に!? ベンフィカ下部組織に息子加入、市内に7億円豪邸購入へ
英紙報道、デイビッド・バンダ君の夢を全面サポート
米人気歌手マドンナが、息子のデイビッド・バンダ君をポルトガル名門ベンフィカの下部組織に入れることが判明。息子を通わすために、リスボン市内に500万ポンド(約7億円)の豪邸を購入すると、英紙「デイリー・メール」が報じている。
現在ニューヨーク在住で58歳となったスーパースターは、「サッカーママ」への転身を図ろうとしているようだ。息子のバンダ君がベンフィカのアカデミーでプレーできるように、リスボンに7億円の豪邸を購入する計画を進めているという。
マラウィ共和国で孤児だったバンダ君は2006年にマドンナの養子となり、現在11歳となった。そして、すでにベンフィカの練習に参加中だという。関係者は「マドンナは子供たちに全てのチャンスを与えることを決意した。このチャンスは逃すにはもったいない。彼女と家族は新学期の始まる9月までにポルトガルに引っ越す」と証言しているという。
マドンナジュニアはセレブママの全面サポートを受けて、ポルトガルでサッカー人生を開花させることができるのだろうか。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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