シント=トロイデンが快挙 日本企業の経営クラブで史上初…現地喝采「最も魅力的」

シント=トロイデン【写真:Belga Image/アフロ】
シント=トロイデン【写真:Belga Image/アフロ】

現在は8人の日本人選手が在籍する

 シント=トロイデンVV(STVV)は5月6日、ベルギー1部リーグのプレーオフ1で4位以内が確定し、来季のUEFA主催欧州大会(予選含む)への出場権を獲得したと正式発表した。クラブ創設102年目にして初の欧州大会出場となり、日本企業が経営するクラブとしても史上初の快挙となった。

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 STVVは前節終了時点でプレーオフ1の4位以内を確保。最終順位によって出場大会が決まり、1位ならUEFAチャンピオンズリーグ(CL)本戦、2位ならCL予選3回戦、3位ならUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦に進出する。また、クラブによると、今季のベルギーカップ決勝がユニオン対アンデルレヒトの組み合わせとなったことで、STVVは4位となった場合でもUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)出場決定戦を回避でき、EL予選2回戦以上への出場が確定しているという。

 STVVの快挙は現地でも大きな注目を集めており、ベルギーメディア「HBVL」は「重要な目標が達成された」と報道。オランダメディア「VOETBALNIEUWS」も、「STVVはクラブ史上最高のシーズンの一つを過ごしている。今年の彼らはジュピラー・プロ・リーグで群を抜く安定感を見せ、最も魅力的なサッカーを展開しているチームだ」と称賛している。

 今季のSTVVには、GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、畑大雅、MF伊藤諒太郎、山本理仁、松澤海斗、FW後藤啓介、新川志音と多くの日本人選手が在籍し、主力として活躍を見せている。日本企業の「DMMグループ」が経営権を持つSTVV。来季の欧州大会に向けて、さらなる注目が集まっている。

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