日本代表FWの去就は? 昨夏に移籍破談→低迷も…復調ぶりに現地指摘「契約は変わらない」

セルティックの前田大然【写真:ロイター】
セルティックの前田大然【写真:ロイター】

前田大然の去就に注目が集まる

 スコットランド1部セルティックの日本代表FW前田大然の去就問題について、地元メディア「67HAILHAIL」では「彼が調子を取り戻したとしても、契約は変わらない」と、去就の決着を求めている。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 前田についてレポートでは「タイトル争いの終盤で好調ぶりを見せており、彼の将来に注目が集まっている」としている。その理由は今季終了時に契約が残り1年となること。マーティン・オニール監督は今季開幕前の時点で交渉があったとして「話し合いがあったこと、そして彼の前に契約書が提示されたことは知っていますが、当時それにサインしませんでした。現在の状況は分かりません」としている。

 そのうえで、夏の移籍市場でのドイツ移籍が消滅した件について「ヴォルフスブルクが彼に興味を示していたようですが、実現しませんでした。ブンデスリーガでプレーするチャンスだっただけに、当然ながら彼は少し落胆したと思います」ともしている。

 一方で指揮官は「あと1年契約があるんですよね? それはクラブと彼自身が話し合うべきことでしょう」として、「もし彼がこれ以上チームに留まりたくないのであれば、契約期間が1年残っている時点で、クラブが彼を売却しようとするのは当然の選択だろう。でも、彼は調子を取り戻しつつあるので、それは素晴らしいことです。今は短期的な視点で、彼が次の5試合にどう対応できるかを見極めたい」と、今季終了までの起用と将来について話している。

 そのうえで、記事では「彼が調子を取り戻したとしても、契約は変わらない。契約期間が残り少なくなれば、セルティックはより不利な立場に置かれることになる。契約がある段階に達すると、クラブは売却するか、価値を失うかのどちらかになる。セルティックは(今夏に)契約を前田に提示した時点で、この問題を解決する機会があった」として、セルティックの交渉過程を批判している。

 今夏には北中米共催ワールドカップ(W杯)もあり、プレー次第では多くの注目を集める可能性もある。契約が残り1年のタイミングは移籍金も抑えられやすく、新天地を目指すハードルは低くなりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング