ドルトムントCEOが見るJリーグ「決して偶然ではない」 2年ぶり来日が「何かのきっかけに」

ドルトムントのCEOカルステン・クラマー氏が来日した
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは4月30日、今夏にジャパンツアーを行うことを発表した。FC東京との発表会見に出席をしたドルトムントCEOのカルステン・クラマー氏が「ブンデスリーガに見合った選手たちが多くプレーしている」と現在のJ1リーグを評価した。
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クラマー氏は「日本のサッカーに対しては非常に大きなリスペクトを持っています」と切り出し、「ブンデスリーガでプレーする選手がたくさんこれまで出てきてるということは、決して偶然ではない」とJリーグのレベルに言及。対戦するFC東京については、「すごく競争力が高い」と評価し、「我々も手を抜けない」と気持ちを引き締めた。
Jリーグからの引き抜きについては、「約束はできない」としながらも、MF香川真司(セレッソ大阪)の名前をあげながら、「そういった同じようなレベルの選手を是非見つけたいと常に思っています。日本のサッカー自体が注目に値するものであるのは確かです」とJリーグを全体的にチェックしていると明かした。
そして、育成にも定評のあるFC東京との共通点に触れながら、「我々のDNAとして、生え抜きの選手を大事にして育てるというカルチャーがありますので。香川選手も若い時にドイツに来て、スーパースターとして日本に戻った。アカデミーのことは非常に大事に思っています」とアカデミーや育成年代の重要さを語った。
FC東京の代表取締役社長を務める川岸滋也氏も「このフレンドリーマッチが何かのきっかけになるというふうに信じています」と話し、育成年代での提携など、ドルトムントとのさらなる取り組みに意欲を見せた。
クラマー氏は、明治安田J1百年構想リーグの西地区で2位につけ、優勝争いを演じるFC東京について、「チャンピオンチーム」と呼び、記念撮影の場面では、手を取った川岸社長に「チャンピオンとして祝福し続けますね(笑)」とジョークを交えながら、”青赤”と”黄黒”の一戦を心待ちにした。
(FOOTBALL ZONE編集部・上原拓真 / Takuma Uehara)






















