日本人が殊勲弾「完璧に遂行された」 2年連続2桁得点…フランス紙絶賛「大きな収穫」

スタッド・ランス中村敬斗が「今シーズン10点目を決めた」
フランス2部スタッド・ランスに所属する日本代表FW中村敬斗は、現地時間4月18日に行われたリーグ第31節のレッドスターFC戦に先発出場し、2年連続の今季10ゴール目を挙げて3-2の勝利に貢献した。日刊紙「L’Equipe」は「完璧に遂行された共同作業の末に、中村敬斗が今シーズン10点目を決めた」と、ストライカーとしての役割を果たした日本人アタッカーの活躍を伝えている。
昇格を争う直接対決となった一戦で、中村は指揮官によって前線のセンターに配置された。すると開始早々の前半6分、見事な連携から先制点を奪う。テオ・レオーニのラストパスに反応してネットを揺らし、チームに貴重なリードをもたらした。一部のサポーターがクラブ運営への抗議で遅れて入場するなか、中村は序盤から決定的な仕事をやってのけた。
試合はその後、セルヒオ・アキエメの追加点でランスが2点をリードする展開となったが、後半にレッドスターの反撃に遭い1点差に詰め寄られる。それでも後半アディショナルタイム3分にマーシャル・ティアが突き放す3点目を奪取。終了間際に再び失点し、ハンドの判定を巡る緊迫した場面もあったが、リードを守り切ったランスが勝ち点51で並んでいたライバルを下した。
この勝利により、ランスはレッドスターを抜いて4位に浮上した。「L’Equipe」は「ランスにとって大きな収穫となった」と指摘しており、昇格プレーオフ進出に向けて貴重な白星となったことに触れている。今季2桁得点に乗せた中村は、10ゴールという数字でチームを力強く牽引しており、昇格を目指すシーズン終盤戦において、その得点能力への期待はさらに高まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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