今季絶望のはずが…日本人を英メディア絶賛「FKを獲得」 早期復帰は「歓迎すべき後押し」

ハル・シティ平河悠が復帰も、ホームでの痛恨ドローでプレーオフ進出へ暗雲
イングランド2部ハル・シティに所属するFW平河悠は現地時間4月18日、スカイベット・チャンピオンシップ第43節のバーミンガム・シティ戦で途中出場を果たした。試合は1-1の引き分けに終わり、チームは直近4試合で勝ちなしとなった。英地元メディア「Hull Live」は、負傷離脱していた日本人アタッカーが「3月のQPR戦以来となる11試合ぶりの復帰」を果たしたことに注目し、及第点の評価を与えている。
ホームのハル・シティは前半25分にジョー・ゲルハルトのゴールで先制に成功。しかし後半に入ると主導権を握られ、終了間際の後半30分過ぎに同点ゴールを許した。平河は1-1の状況となった直後の後半37分、モハメド・ベルミに代わってピッチへ。3月のクィーンズ・パーク・レンジャーズ戦で負傷し、今季絶望とも報じられていた22歳のウインガーにとって、待望の復帰戦となった。
「Hull Live」は平河のプレーに対し、10点満点中の6点と評価。「復帰したのは良いことだった」と綴っており、短い出場時間ながらも「終盤にチームのためにフリーキックを獲得した」と言及している。3月から11試合に及ぶ欠場期間を経てピッチに戻ってきた平河の存在は、昇格プレーオフ圏内を争うチームにとって「再び戦力として加わったことは歓迎すべき後押し」と指摘されている。
試合はそのままタイムアップを迎え、ハル・シティはプレーオフ進出争いで貴重な勝ち点を落とす結果となった。同メディアは「昇格レースのプレッシャーが高まるなかで再び勝ち点を落とした」と伝えている。平河とともに左サイドバックのライアン・ジャイルズも「10試合ぶりの復帰」を果たしており、シーズン最終盤に向けて負傷者の復帰が明るい材料として報じられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















