久保建英、日本人初スペインのタイトル獲得 プロ10年で初…国王杯でアトレティコ下し6季ぶり優勝

久保建英は後半43分から途中出場
日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは4月18日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の決勝で6季ぶり4度目の優勝を飾った。アトレティコ・マドリード戦は2-2の延長戦で決着つかず、PK戦(4-3)までもつれ頂点に立った。ベンチスタートだった久保は同点の後半43分から途中出場。日本人初となるスペインのタイトル獲得、久保にとってもプロ10年目で悲願のキャリア初タイトルを獲得した。
試合はいきなり動いた。キックオフからわずか14秒。左クロスをFWアンデル・バレネチェアが後ろ向きのヘディングシュートを決めて先制に成功した。華麗な一撃で先手を取ったソシエダだったが、前半18分に相手のFWアデモラ・ルックマンに同点弾を許した。
だが、前半終了間際にPKを獲得。キャプテンのFWミケル・オヤルサバルが冷静に蹴り込んで、勝ち越して試合を折り返した。タイトルへ死闘がつづくなか、後半38分にはアトレティコに意地を見せられた。土壇場で同点に追いつかれ、延長戦に突入した。
延長戦で久保は異彩を放った。同前半8分にはペナルティーエリア内でボールを持ってヒールパス。決定機を演出した。それでも120分間で決着はつかず。勝負の行方はPK戦に委ねられた。PK戦ではソシエダのGKウナイ・マレーロが最初の2本連続でストップ。久保はキッカーを務めなかったが、最終的に4-3でアトレティコを下し、2019-20シーズン以来、6季ぶり4度目の優勝を飾った。
久保は1月18日に行われたラ・リーガ第20節バルセロナ戦で左ハムストリングを負傷。約3か月の離脱を強いられ、日本代表の3月シリーズにも参加できなかった。4月11日の第31節アラベス戦で復帰。投入から6分後にアシストをマークしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















