ヤマルを封殺した21歳DF「楽しみだった」 攻守に躍動…監督も脱帽「傑出していた」

ニューカッスルのルイス・ホール(右)【写真:ロイター】
ニューカッスルのルイス・ホール(右)【写真:ロイター】

ニューカッスルDFルイス・ホールがバルサ戦で躍動

 イングランド1部ニューカッスルは3月10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグラウンド16第1戦でスペイン1部バルセロナと対戦し1-1のドローに終わった。この試合でニューカッスルに所属する同国代表DFルイス・ホールが、圧巻の守備を披露した。バルセロナを相手に見せた奮闘を、英放送局「BBC」が「恐れ知らずのホールが努力を象徴した」と称賛している。

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 ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督は、1997年にバルセロナを破った伝説的なチームの再現を選手たちに要求。チーム全体がバルセロナに対して過度な敬意を払わず、粘り強い守備を継続したなかで、21歳のホールは一際目立つ輝きを放っていた。

 マッチアップしたのは、百戦錬磨のサイドバックたちに悪夢を見せてきたバルセロナの至宝FWラミン・ヤマル。しかし、ホールは試合前に「自分自身をテストすることを本当に楽しみにしている」と語っていた通り、ヤマルの流れからのシュートをわずか1本に抑え込む完封劇を見せた。

 ハウ監督はこのホールのプレーを「傑出していた」と大絶賛。また、試合は終盤に追いつかれたものの、バルセロナのハンジ・フリック監督も「ボールを保持している際のプレーが良くなかった。安易なミスが多く、それがニューカッスルの望む形になってしまった」と、相手の守備を認めていた。

 フリック監督は続けて「彼らの守備からの切り替えは見事だ。非常にダイナミックで、スピードのある選手が揃っている」と言及。バルセロナを苦しめたニューカッスルと、その象徴となったホールのパフォーマンスは、来週の第2戦に向けて大きな自信となったに違いない。

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