母が観戦も…兄弟対決すれ違い「僕が長く残れたら」 兄は大活躍「負けたくなかった」
RB大宮アルディージャは2月21日、明治安田J2・J3百年構想リーグ第3節でホームに福島ユナイテッドFCを迎え、6-0の大勝で開幕3連勝を飾った。この日先発した大宮MF泉柊椰(とおや)が1ゴール1アシストと活躍し、後半28分に交代。すれ違うように福島MF泉彩稀が同31分に途中出場し、兄弟のJリーグ対決は持ち越しとなった。

大宮・泉柊椰と福島・泉彩稀のJリーグ初対決は持ち越しになった
RB大宮アルディージャは2月21日、明治安田J2・J3百年構想リーグ第3節でホームに福島ユナイテッドFCを迎え、6-0の大勝で開幕3連勝を飾った。この日先発した大宮MF泉柊椰(とおや)が1ゴール1アシストと活躍し、後半28分に交代。すれ違うように福島MF泉彩稀が同31分に途中出場し、兄弟のJリーグ対決は持ち越しとなった。
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2-0の後半19分、左サイドから鋭いドリブルでペナルティーエリアに切り込んだ兄の泉柊椰は、相手を翻弄するようにかわして右足でゴールネットを揺らした。「弟の前で点取れたことは良かったと思います」と笑みをこぼした。
この日は母親がNACK5スタジアム大宮に兄弟対決の観戦に来ていたという。ただ、すれ違うようにして兄はピッチから退き、3分後に弟がフィールドへ入った。泉柊椰は「僕がもちろん長く残れたら良かったですけど、また次の機会ですね」と肩を落とした。
弟の泉彩稀は今季甲南大から福島へ加入した大卒ルーキーであり、大学時代は兄と対決する機会もあった。プロ初の直接対決は実現しなかったが、福島は大宮と5月にホームで再戦する。「お兄ちゃんの武器のドリブルを見せられたので、次は僕の左足のキック見せて、点を取って勝ちたいです」とリベンジを誓った。
弟には「絶対負けたくなかった」と兄が話すように、1ゴール1アシストという結果でチームを大勝へと導いた。試合後には兄弟でのユニフォーム交換も行われ、ミックスゾーンで兄の泉柊椰は弟を労うように福島での再会を約束して会場を後にした。
(FOOTBALL ZONE編集部・海老田悦秀 / Yoshihide Ebita)





















